SYDNEY滞在⑲~Victoria Barracks ~

最終日の朝、surry hillsのbillsで朝食を食べた後、ホテルへ戻り帰国の準備。
ワイドショーでNew Moonの特集が放送されていたので一時中断。TVに釘付けとなる・・・
「エドワードもだけれど、今回はジェイコブにも目が釘付けだわ~公開が待ち遠しい!」
と、旅が終わって日本に帰っても、映画「New Moon」という楽しみがある事にテンションは下がらず(笑)
チェックアウトもあることだし、現実に戻り・・・
スーツケースとボストンバッグを受付に預けたら2つで4ドル取られました(苦) コーヒー1杯分失う
気を取り直して、city観光でまだ観ていない所はどこかな?ってガイドで調べていたら、
「Victria Barracksでは木曜日10時には陸軍のバンド演奏による国旗掲揚式が行われ・・・」
と書いてあります。
ちょうど木曜日だし、微妙だけれど10時に間に合うかも?と、Victria Barracksを目指す!

e0126680_2051914.jpgVictria Barracksに到着したけれど、やはり演奏終わってそうな感じ(泣)
仕方ないから帰ろうかな~って思った時、おじいさんに
「無料見学ツアーがあるよ。」
って声をかけられました。
「せっかくここまで来たし、団体ツアーだと思うから、とりあえず参加してみる~?」
というノリで、断ればいいのに参加決定!
先に案内されていた人に加わろうと思ったら、
「こっちだよ~!」って・・・
私ひとりを案内してくれるみたい(苦)
「ど~しよ~!マンツーマン英会話~!!!」 もう遅い!だから断ればよかったのにぃ~
とりあえず「私、あまり英語わからないから、建物とか見れるだけで十分だから・・・」って説明。
数名いたおじいさんの中から、私が日本人だったので日本人の知り合いがいる人が案内をしてくれる事になりました。




e0126680_20524568.jpgその方がKevin。 元backstreet boysのメンバーと同じ名前だ~♪
なんでも兵隊時代の仲間の奥様が、日本人だったそうです。
「なので彼女はもうオバアサンだよ~」って話していました。
「自分には娘がいるんだ~弁護士なんだよ」とか、「娘は海外旅行が大好きで、それもアフリカとかへき地だったり危険な場所ばかり好むんだよ~心配ばかりしてたよ。」とか、そんなプライベート的な話をしながら建物案内してくれました。











Victria Barracksは、イギリス植民地軍の兵舎として建てられ、現在はオーストラリア陸軍が使用している建物。ここの主兵舎が長さ227mあってオーストラリアで左右に一番長い建物だそうです。兵舎には、いろんな特徴があって、アイディアに感心し続けていた私。
普段、入れない所に入れてもらえました。例えば、違反した兵士を拘束する牢屋だったり、元厨房だったり。
映画に出てくるシーンで、法を犯した兵士を裁判にかけたりしますよね? 裁判長が正面にいて、兵士が弁護士と一緒に座って、離れた隣の机には軍の関係者がいて・・・みたいな(笑) そういう部屋にも入れてもらいました。
軍人の練習風景にも、遭遇しました。比較的若い人ばかり、その中にはもちろん女性もいました。的があったから・・・まさか銃の訓練???
kevinは、私が英語わからないの承知なので、簡単な単語やジェスチャーで私にわかるように、いろいろ工夫して説明してくれました。私がわからなさそうな顔をするので、必死でわかりやすい言葉を探してくれたし、それでもわからさそうだなぁ~と思うと、アクションをしてくれました。なので、大体は理解出来ました。
が、やはりいろいろ聞きたい事もあったし、もっと会話したかった~! INDIAN PACIFIC同様、ほんともっと英会話がスムーズに出来たら・・・と、ほんと悔やみました。
kevinには、ほんと感謝です。最後に「Thank you very much」を何度か言ったけれど、言っても言っても足りないと思いました。

ガイドさんは、みんな退役軍人の方たちで、ボランティア。
Kevinとってもフレンドリーでしたが、どの方たちもフレンドリーで笑顔がステキなおじいさんばかりでした。
そして、手作りのパンフレットも頂きました。もちろん英語ですが、文字も大きく比較的読みやすそう!と、今頃になって、目を通している状況でございます・・・(笑) これからも、大事に保存しておきます。

日本とオーストラリアは、第二次世界大戦中は敵同士。
恥ずかしながら・・・私は、日本軍がオーストラリア本土を攻撃した事実を、映画「Australia」を観て知りました。
カウラ事件を扱ったドラマを観て、本土攻撃をした日本人兵士を、捕虜なのに人間らしく扱ってくれたオーストラリア人の心温かさも知りました。
昔の日本人の起こした悲しい事実があるのに、時が過ぎ、時代が変わり、こうしてオーストラリアの元軍人の方に親切にしてもらい、日本人としてオーストラリアの方々にどうお礼をしたらよいのか・・・と考えさせられました。とりあえず、簡単に出来ることから~
自分がオーストラリアで困った時に助けてもらったように、日本で困っている人がいたら「どうしたの?」って声をかけてあげよう!って思いました。

INDIAN PACIFICの旅も、ポートスティーブンスツアーも、とってもよかったのですが、最後に参加したこのツアーも、他では味わえない貴重な体験をさせて頂き、ほんとよかったと思っています。
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by NO83kingstreet | 2010-01-05 21:57 | Australia | Comments(0)
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