INDIAN PACIFICの旅④~KALGOORLIE NIGHT TOUR~

e0126680_2036776.jpg初めての OFF TRAIN TOUR、それもNIGHT TOUR。
ひとりの参加で大丈夫かな・・・と不安だったけれど、昼食で同じテーブルになったオージー家族と一緒に参加させてもらいました! 
オージー家族は、60代後半~70代前半のご夫婦と奥さんの弟さん(または息子さん?)の3人だったから、このグループに入れてもらい、食事のテーブルや他のOFF TRAIN TOURは4人で行動していました。




英語ばかりで、何かとわからない事ばかり・・・。わからない事は、アテンダントに聞くより、このご家族に聞いていました。相手は迷惑だったかもしれないけれど・・・
初めて会う、しかも英会話もまともに出来ない私に、このご家族はとっても親切にしてくれました。
夕食の時に、KALGOORLIE TOURに私が参加するって言うと、弟さん(多分)が「KALGOORLIEに着いたら、部屋のドアたたいて教えてあげる。だから寝てても大丈夫だよ!」なんて冗談言いました。
したら、本当に着く頃になったら、ドアのたたく音が~本当に教えてくれました。
みんなより少し遅れて電車から降りると、ツアーの集合場所に私を待っている家族の姿が。お母さん、私を見つけると、手を振ってホッとした表情してました(笑) なんだか彼女がホストマザーって思えてきました。
「一緒に行動してもいい?」って聞くと、「どうぞ!」って! で、それ以来ずっと一緒にTOURは行動させてもらいました。
この場所で、TOUR BUSが来るのを待っていました。それにしても、この時間から1時間のツアーって、正直ビックリしました。でも、TOURが終わる頃には「この街は、ナイトツアーのがよさがわかるかも・・・」って!!!
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駅前には、銅像がありました。誰なのかは・・・、いろいろ調べたのですが、やはりわかりませんでした。
どうもゴールドラッシュ時代に、街の建物を建てたり発展の貢献をした方のようですが。
でも、駅前に銅像って、世界共通なの? 日本でもよくあるでしょう。小田原駅前にもあるし・・・(笑)
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多分、TOURで説明があったはずだけれど、とにかく英語だからほとんどわかりませんでしたから(苦)
後でネットで調べたらいいや~って思っていたら、いまいちこの街の情報って少ない(泣)
この銅像もきっと昼間よりも、ライトアップされたこの時間の方がきれいでしょう!

e0126680_23431087.jpgBUSが来て、BUSに乗り込み、出発!
BUSの席は、弟さんの隣に座りました。
ここでも、わからない事があれば弟さんに聞きました(笑)
ほんと相手にはいい迷惑だったかも・・・。













KALGOORLIEは、「金(GOLD)」の採掘で有名な街。1890年代に金が発掘されてから、ゴールドラッシュで栄えた街です。
今でも、世界最大級の露天堀金鉱山「SUPER PIT」があります。 
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ちなみに、このKALGOORLIEは西オーストラリア州です。だから西オーストラリアの特産物といいますと「金」になります。多分、私も行ったPERTH MINTにも、こちらで発掘された金で作られたペンダントなどが売っていたと思います。もちろん、9年前のシドニーオリンピックで使われたメダルも、ここから採掘された金のはずです。
深夜なのに、採掘場はフル稼働状態のようです。
真っ暗闇の中、光をたどると深いところで動いている車を発見。この光がとってもキレイでした。だから、NIGHT TOURで正解なのかも!
どんな作業をやっているかは、この看板に書いてありました。
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とにかく大きな重機を使っているようです。


e0126680_231119.jpgそういえば、PERTHで見たこの重機。
何かのイベントなのか、展示してありました。
大きなタイヤ!っと思って、とりあえず写真撮っておきました。
でも、この大きなタイヤよりも、もっと大きなタイヤの重機で掘っているそうです。









e0126680_2353987.jpgゴールドラッシュで栄えたKALGOORLIE。
でも街の存続には、水の確保が大変だったそう。











そこで~
「水道技師O’Conner(オコーナー)が、PERTHからKALGOORLIEまで556kmもの長さの水道パイプライン引く事を提案、およそ10年かけて完成させた。だが蛇口をひねっても水が出ない、O'connerは人々の失笑をかい失意の中自殺した。彼の死後数週間経ったある日、突然蛇口から水が流れ出た。パースとカルグーリーとの標高差400m、500km以上にわたるパイプラインを水が流れていくのに、それだけの時間を要したのだった。」 
と、地球の歩き方に書いてありました。なんだか気の毒な方です。
まだその当時、引いたパイプラインが残っています。BUSの中から見えましたが、INDIAN PACIFICで走ってくる時にも見えたそうです。私は見のがしましたが・・・(泣)

SUPER PITを見てからは、バスの中からO'connerのひいたパイプラインを見たり、PUBや市庁舎などの前を通り、車窓を楽しみました。運転手兼ガイドさんがいろいろ説明してくれましたが、ほんと英語がわからなくて悔しかったなぁ。

この深夜の時間だからだと思うけれど、車も人もほとんど見かけることはなかったです。
「寂れた街って感じで、なんかいいかも~!」って思ったのだけれど、この街なんでも西オーストラリアでは3番目の都市ですって! 人口の多い順だと、PERTH、FREMANTLE、KALGOORLIEだそうです(笑)

約1時間のドライブも終了。寒くなってきていたし、夜も遅いしすぐに電車に乗り込みました。ホームにあやしい感じの人もいたし、駅にいても何もないしねぇ。
電車が出発したのは、日付が変わって1:40。もちろん私は熟睡していて、わかりませんでした(笑)
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by NO83kingstreet | 2009-12-06 22:12 | Australia | Comments(6)
Commented by ちゃびっち at 2009-12-07 12:24 x
知らない人との出会い、一人旅の醍醐味だよね~~~。それに親切な一家でよかったね。何かと心強い存在になるね。
ヒカリモノ大好きなワタクシとしては、金の塊をみたら目が輝いてしまいそう。電車の寝心地はどうだった~??
Commented by ぱんだ at 2009-12-07 13:05 x
普段では、なかなかない新しい人との出会いって何よりの旅の醍醐味ですよね!そういうの大好きです。なんだか、私も旅に出たくなってきました。
Commented by NO83kingstreet at 2009-12-07 17:08
~ちゃびっちさん~
とにかく言葉が心配でぇ~ほんとこんな私にずっと付き合ってもらえたご家族には感謝のひと言だったよ。やはりオージーはいい人ばかりだね。
金の塊、ここではさすがに見れなかったのよ。深夜だし、掘削している様子を遠めに眺めただけなの(泣) PERTH MINTでは、お金出して博物館に入ると見れたみたい。ここも入場料かかるからパスして、お土産やさんでアクセサリー眺めて「きれい~!」で終わらせた(笑)
寝心地、私はどこでも寝れちゃうタイプだからねぇ~悪くはなかったとおもうけれどなぁ。掛け布団はふわふわだったよ!
Commented by NO83kingstreet at 2009-12-07 17:15
~ぱんださん~
旅での出会い、私はわりと恵まれているみたいで、今回も素敵なご家族と出会えてほんとよかったです!他の方々とは、ほとんど話していないけれど、大体皆さん良さそうな感じでしたけれどねぇ。もっと言葉が出来たら、他の人にもいろいろ話しかけられたかもしれないのですが・・・。
Commented by ペケ at 2009-12-07 22:41 x
Kalgoorie はオーストラリアを見たような気持ちにさせてくれるわよね♪
旅での出会いは楽しいわよね〜
Commented by NO83kingstreet at 2009-12-07 23:34
~ペケさん~
夜の街しか見れなかったのですが、何と言うのでしょう~
時間帯もあったと思うのですが、とにかく人も車も見なかったって感じだし、昔からある建物も多かったから、歴史を感じました。とにかく駅前の銅像からのライトアップがきれいで、印象的です。素敵な街だと思います。
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